七色の音ヨガリトリート〜始まるまでのこと。
7月の30日と31日。週末の二日間。山梨県大月市のピラミッド瞑想センターでのリトリート、終わりました。
Aki-Ra Sunrise、今井弦一郎という全身に響く音を奏でるアーティストふたりの音を浴びまくり、まだ振動がカラダに残っています。
(1日目夜、ふたりのライヴの模様⇩)
このリトリートをやるって決まったのは、春先。
チャクラワークヨガTT(ティーチャートレーニング)同期のみきちゃんに赤ちゃんが生まれて、関東組が集まってご飯食べた時に決まった。でも、私は仕事があって行けなかった。
そしたらそのあと、リトリートやることになったよー、って言われて。
嬉しかった。
リトリートの主催者になるのは初めて。
一泊二日、場所はピラミッド瞑想センターにしようって決まった。あつみさんの作るご飯がめちゃめちゃ美味しくて、都心からも行きやすくて、駅からも近くて、周りは山に囲まれている。
それから、役割分担。
ホームページ作る係、ちらし作る係、会計係、ピラミッドセンターとは電話やりとりなので、連絡係、諸々。
そして当日の役割分担。
誰が何を担当する?
この役割分担でハタと気付いたことがある。
ちらし、ホームページ、会計、それら全部私は未経験!!!いや、正確にはフィットネスクラブの社員だったころ、ちらしとか会計は、ちょっとはやったことがある。けどそれはもう20年も前。今みたいにパソコンが進化する前のこと。
私、レッスンすることだけが唯一自信持ってハイッ!て手を挙げられることだった。
でもそこは5人いる強み。
ヨガ以外もバリバリと人生経験のあるみんな。霞さんはサクサクとホームページを作成してくれ、みきちゃんはこれからちらし作るねー、といって翌日には第一案。みっこちゃんは参加者さんとの連絡係、しょうこちゃんは会計係。みんなでミーティングした時、同時進行でパチパチと議事録兼当日のタイムテーブルをパソコンに打ち込んでいく。
カッコいいしょうちゃん!
いつも、けいちゃんのいいように、やりやすいようにやってねー、と言ってくれてたかすみさん。
みきちゃんは5人の中で最年少なのだけど、いつも物事を俯瞰して見ている、というか。宇宙から来た姫。
みっこちゃんの凄さは、後にリトリート本番で知るのだけど、愛と勇気のハヌマーンならぬ、愛と笑いのみっこちゃん!
(⇩左からみっこちゃん、かすみさん、しょうこちゃん。この日の打ち合わせ、みきちゃんと私は不在。みんなホントーにデキル女達!笑。え、もちろん私もねー。笑)
で、私はワーク頑張れということで、当日一番のボリュームの第1〜第4チャクラ、3時間のパートをやることに。それと、お名前シールとペン、ライヴの時に使うキャンドルを用意する係に。
人は一人で生きてはいない
ということを身を持って知る。
みんなの力があるから、ひとつの仕事が成り立つ。そんな当たり前のことを改めて感じる。
そして、
みんな違っていいんだよー
みんなが自由で調和が取れてる
ってことを体現してるこの仲間たち。
アーティストのアキラくんと弦ちゃん。
たった数分の打ち合わせで、リトリート本番ココロも脳みそも震えるような音を奏でてくれた。
(アンテナ立ってるのがアキラくんで、ソファーに埋もれる30分前なのが弦ちゃん)
私、みっこちゃんが時々話してくれる、お花の話がは大好き。みんなそれぞれ違う花。ひとつひとつ違う花だからこそ、綺麗なLei(ハナノワ)ができるんだよー、って。
そしてね、この仲間との出会い、リトリートを通してわかったのです。
もう私は、すでに素晴らしい仲間に囲まれている。
上にも下にも横にも伸びていったら、地下茎で、ハートで、或いは宇宙を介してつながっている人達がこんなにもいた!
毎週のように会うみんな
リトリートみたいな一期一会になるかもしれない状況で出会えたみなさん
久しぶりに心の底から言えます。
みんな、本当に大好きー
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