目は口ほどにものをいう、、、

今朝は、母の計らいで柚子湯につかる。

水曜はいつも帰宅が遅く、レッスン後に職場でシャワーを浴びておしまいだ。
一日に一度はお湯に浸かりたいので、そんな日は朝風呂する。
何も考えずにいたら、母が柚子を用意してくれた。

朝柚子湯。贅沢。

のんびり浸かりながら、目線のことを考えていた。

私がグループエクササイズのインストラクターをしている時、その人の視線を観察している。最近特に。

視線に特に注目するようになった、そのきっかけは、シルクサスペンションのインストラクタートレーニングコースを受けていた時。

講師の櫻井さんがおっしゃったこと。

脊柱がニュートラルのとき、視線はどこにあるか。

そして、水のエクササイズのレッスン中、頭と視線をよく動かす人達に共通の特徴があるのに気づいていた。

それは、こないだのカラダファインの勉強会で講師の永井さんの話をきいて、あーやっぱり、と思った。

私はこないだ足を痛めた。その後よくなったと思って調子にのり、反対脚を痛めた。その後しばらくは気がつくと視線が落ちていた。念入りにケアしたら少し良くなり、そしたら意識せずとも前を見て歩ける。

目はカラダの情報だけじゃなくて、ココロの状態も映し出してしまう。
例えは、周りが気になって仕方ない時は目が動く、頭が動く。
勿論、情報を得るためにも見るから、その人が動きを習得したかどうかの判断基準にもなる。

目は口ほどにものを言う、ってホント。  

で、何気なくFacebook開いたらどんぴしゃなワークショップを発見。
1分後には申し込み完了。

来年は身体の探求、再び。
そういえば、ヨガのなかでも肉体の鍛錬と言われるアシュタンガーヨガは、ドリシュティ(どこを見るか)が決められている。
ヨガを始めたばかりの頃の私は、ポーズもままならないのに目線まで意識が行き届かなかったことを覚えている。
しばらく練習していないアシュタンガーヨガ
今一度、ドリシュティを意識してやってみようかな。

moving meditation life

心も身体もアナタらしく美しく を応援するYOGAインストラクターKEIKOです

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