2月17日〜19日のこと。

うっすら春を感じる2月中旬。
伊豆白浜へ出かけた。


久しぶりに引っ張り出した赤のグレゴリー君。そして、伊豆の空気を吸わせてこようとmy yoga mat。ずっと前にもらったマットを運ぶためのストラップは、長さが調節できて便利だぁ。
ずっとずっと会いたかった、ずっとずっと食べたかった、みさこゃんの料理教室とヨガのあるリトリートへ。贅沢な休日の始まりなのだ。

行き、踊り子号の中から。
熱海手前。晴れて強風、徐行。
雨が降って、止んだと思ったら低く虹が。
なんだか夢のような3日間だった。

お料理習いに行ったのか、気の合う仲間とお泊まりをしたのかわからない(笑)。
ちなみに、みさこちゃん以外の8名の方と、泊まったvilla Shirahamaのオーナーご夫妻とは初対面。

みさこゃんの教えてくれる料理は、食べ物の生命力が最大に生かされてる。
色も、味も、形も。
Villa Shirahamaにあるティピー。
テントの中に囲炉裏がある、といった建物。
炎を囲みながらのお喋りはまた楽し。
そうそう、初日に静岡のおでんを仕込み、2日目に頂いた。
黒はんぺん。
自分達で仕込んだわさび漬とともに。
みさこちゃんが酒粕を4種類用意してくれて、利き酒ならぬ利き酒粕もした。
あはは、酒粕をつまみにお酒が止まらない。
他に、静岡で取れた自然薯、めっちゃ粘りが強くて生命力満タンなやつを鯖のお出汁でのばしたのも玄米ご飯と共に頂いた。

静岡の自然の恵み万歳。

お料理をみんなで作って行く中で、みんな自然と私はあっち、これやった?代わろうかー、などと動いたり思いやったりしているのもなんだかとっても心地よかった。

帰る日の朝。
満開の河津桜。
そして海。
Villa Shirahamaからの眺め。
みさこちゃんからのナマステクッキー。
みんなと別れて、帰りの踊り号の中。
お昼は金目鯛の桜寿司にした。
お供はビールでなくお茶。これから大好きなところで大好きなレッスンがあるのだ。

リトリートなんかに行ったときの自分と、レッスンをするときの自分が、ほぼ変わらなくなった。私は何処に居ても私なんだなぁ、という事に気付いてから。

みさこちゃんが、食べてくれる人がいるからお料理が出来ると話していたのが意外で印象的だった。
そしてみさちゃんでもそうなのか、とちょっとホッとした。

インストラクターになる前、栄養士になりたかったり、小学校のころから食べ物を作ることに興味があった私を思い出した。

行って本当によかった、みさこちゃんのゆるベジ&ヨガのリトリート。

美しい写真のたくさん詰まった、みさこちゃんのブログと共に。

moving meditation life

心も身体もアナタらしく美しく を応援するYOGAインストラクターKEIKOです

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