捨てること、やめること、自然に戻ること。

最近、SNSからものすごい刺激を受けている。

きっかけは、私が受けたティーチャートレーニングで、アナトミーを担当してくれた先生の発信。

最近のトレーニングは特別なことをしようとしているように見えるものが多い。健康が普通じゃないところにあるように感じさせてしまっているのではないか。

健康とは自然に近いということではないのか
ヒトにとっての野生とは何かを考えれば見えてくる真理がある。

これがどうにもひっかかっていた。

立て続けに、今度はチャクラワークヨガのアナトミーの先生から、この記事のシェア。

オーガニックが特別なもののように思ってしまう今の日本の食の現状。
数十年前はオーガニックが当たり前だったんじゃないのかなぁ。

農薬大国・オーガニック後進国「日本」でオーガニック食品が広まらない本当の理由。なぜ日本ではオーガニックが割高で特殊な扱いなのか?

オーガニック=高級・特殊品というイメージの日本 オーガニック食品といえば農薬を使わず害虫対策をしたり、安価な化学肥料を使わず有機肥料を使うコストや手間と、製品化や出荷のために人の手による作業部分も多いことは皆さんも認識されていることでしょう。 価格に反映され割高になるけれども、やむを得ないとほとんどの方は思っていらっしゃると思います。 とはいえ、なるべく出費を抑えて入手できれば嬉しいのが本音のところ。 あまりに高額だと、購入を躊躇する理由になってしまうこともあるのではないでしょうか。 外国のオーガニック事情はどうなの? ところで、私は以前長い間海外生活をしていました。 日本ではオーガニック食品はどちらかというと特殊な製品というイメージがあると思いますが、海外ではどうだと思いますか? 海外でも製品にオーガニック表記をすることが多く、原料がオーガニックかそうでないかのカテゴリー分けがされています。 しかしオーガニック製品の入手をするために、そうでない製品よりも特別に手間がかかったり、価格が特に高く設定されているかというと、必ずしもそうではないのです。 日本との比較:アメリカのスーパー、オーガニック食品事情。 一般のスーパーなどでも、ほとんどの食品でオーガニック製品が入手可能。 ところでアメリカの食生活といえば、ハンバーガーなどのファーストフードや人工的な色彩のお菓子を思い浮かべるかもしれませんね。 確かにそのようなものも多く見られるものの、実はアメリカでは、その一方でオーガニック食品愛好者も多く、一般店舗でも広く取り扱われているのです。 むしろ日本よりもずっと入手しやすいくらいです。 健康食品専門店でなく一般のスーパーなどでも、ほとんどの種類の食品でオーガニックが入手可能です。 欧米の食料品コーナーであつかわれるオーガニック食品 ・ 野菜や果物ほぼ全種 ・ ドライフルーツやドライベジタブル ・ 肉類各種(牛、豚、鶏、ターキーなどの丸ごと、または部位ごと) ・ 瓶詰め缶詰食品 ・ 糖類(砂糖、ブラウンシュガー、蜂蜜、メープルシロップなど) ・ 塩、ビネガー多種(アップル、赤ワイン、白ワイン、ラズベリーなど)など一般調味料やソース ・ 棚一面を覆い尽くす何十種類のもの小瓶や子袋入り乾燥ハーブ ・ 穀物(小麦粉・全粒粉などの粉類、とうもろこし粉など) ・

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最近、24時間営業をやめるコンビニやファミレスも増えているとのこと。夜は寝るという人間本来の姿を取り戻すことにもつながる。

今私が受けているパーソナルトレーニングの中にあるPRIも、自然な非対称に戻す、という考えがベース。

アーユルヴェーダも、何か違うものを目指すというよりは、バランスさせるという考え方。そのバランスの比率も、正解がない。個体差を大切にする。

私はフィットネス方面のインストラクターを長いことしていて、育成などにも関わったことがある。成長の過程で、誰か違う人になろうとしてしまうこともある。例えば憧れの先輩インストラクターであったり尊敬する師匠であったり。人の理想とするインストラクター像であったり。
そこを超えて、その人本来持ち味が発揮された時、私自身も楽になったし、育成に関わった側としても本当に素敵だなぁと相手のことを思う。

数日前、また宮城や福島で震度5弱の地震があった。埼玉も少し揺れた。
2011の余震だとテレビで専門家が言っていた。

地球規模、いや、宇宙規模では6年なんて私たちの1秒にも満たないのかもしれない。なんだか地震は地球からのメッセージに感じてしまう。

捨てること、やめること、自然に戻ること。

いろんなヒントがここにあるように思えてならないのだ。

moving meditation life

心も身体もアナタらしく美しく を応援するYOGAインストラクターKEIKOです

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