父、検査入院
昨日からしばらく、父が検査のため入院。
70歳あたりで脊柱管狭窄症でざっくり手術して、
本人の根性もありすぎて、13年経ったいま、杖の力を借りて立てる、歩ける。
昨今は病院もサービス業に近くなっているのか、先日アンケートがあったらしい。
父、ちっともよくなんねぇ、的な事を書いたらしい。さすが。
で、父はICDというペースメーカーが入っていて、血をさらさらにする強力な薬も飲んでいる。
だから、通常簡単に出来る検査ができないらしい。
そのかわり、一週間点滴づくしの検査。
私は一緒に病院にいく時間もないため先生の話も直接聞けず、どんな検査かわからない。でも、点滴が検査のかわりなのか?!
まぁでも、仕事の帰り病院に行ったら、ニコニコと座って歯を磨き、相撲の結果をおしえてくれる。
食事はどう?
ときいたら、うまくないなー、と。
かつて心筋梗塞で入院してるので、心臓病のカテゴリーに分類されているので、減塩食が出てるに違いない。
お塩好きには堪え難いやつ。
70歳で初めて整形外科病棟に入院した時は、ハンバーグとか出てたからね。
オレ、心臓病って登録されてるんだな!と父。
日本の医療ビジネスほ別として
ドクターや看護師さん、本当に優しくて気配りのすごい方が多い。
ドクターハラスメントに合ったことがあって、病院に拒絶反応がある私でも父のいるこの病院には行くことが出来るのである。
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