9月9日。久しぶりの晴れ。8月の思い出の教訓。
久しぶりに晴れた。
今年の夏は、雨や曇りが多かった。
9月になっても、秋晴れよりは秋雨が多くて。
一日すこんと晴れるのは久しぶり。
雨と曇りに慣れてしまっていて、なんだか変な感じ。
普段忘れているけど、夏には思い出すと胸が締め付けられるような思い出がある。
9年前の夏は、父が目の前で心肺停止になった。幸い私の心肺蘇生が功を奏して、後遺症殆どなく蘇った。心臓にペースメーカーやカテーテルは入ったが。
その前だったか後だったか、仲間が他界した。その2年後、もう一人、仲間が他界した。
全部夏だった。
記憶のどこかにあるから、時折思い出して胸が締め付けられる。
そんなことから、私が思うようになったこと。
大好きとありがとうは、心に溜めずに言おう。
今年もちょっとした出来事があって、あらためて思った。
言いたい時にその人に会えないこともあるのだ。
うちの彼がいちばん影響を被って、戸惑っているかもしれぬ(笑)
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