9月9日深夜。自分は大きなものの一部に過ぎない。誰が偉いとかなんて地球上にはない。
私は今二つの場所にお世話になってレッスンをしている。
ひとつは大きな組織、ティップネスというフィットネスクラブ。
もう一つはSTUDIO MUTTER PILATES & YOGA というインストラクター仲間だったtomokoが地元吉川に開いたピラティスとヨガのスタジオ。定員はたったの6人。
インストラクターの数は4人。
ティップネスでは、私はレッスンをする、という役割を担っている。
大きな組織だけに、ほぼそれに専念である。
一方、MUTTERの方は、受付、簡単な清掃、鍵の開け閉め、料金のご案内などは私自身がやる。宣伝や経営の方はお任せしてしまっているが。
どちらも、楽しい。
チームの人数はまったく違う二つの組織。
人数とは関係なく、楽しい。
考えてみた。
お互いを尊敬し合う、ということが共通している。
もうひとつ私がお世話になるカラダファインの代表、梁川さんとの会話を思い出す。
代表を名乗る彼。
いや、代表って言ってもね、ただ立ち位置が違うだけですから、と。
さすが、元サッカープレイヤー(確か!!)の彼である。
私は生物それぞれの役割に詳しくはない。
でもそれぞれの生物に役割があるってことはなんとなくわかる。
お互いの存在を尊敬すること。
人間同士もだし、生き物、植物もすべてに対して。
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