1月16日。師匠への感謝とトイレのすっぽんと食べるものが変わった話

ヨガの、おもにアーサナを教えているけど、ただの身体訓練のみにならないように、時々哲学に戻る。


そんなとき助けになるのがティーチャートレーニングの時の資料。

ヨガの情報は溢れるほどで、あれ、何がどうだったっけ?と思ったときティーチャートレーニングの資料に立ち返る。

ヨガってつまりのところ何?
という根本的なことも含めて。

もう2年会ってない。
師匠のルイーザには、ヨガの本質的なことを教えてもらって、本当に感謝。


資料読みながらアクアのレッスンへ。

水の中での足の使い方を伝えるとき、私はよく足裏吸盤のイメージで、という言葉を使う。今日もそう言いながらレッスンしていたのだが、伝わり方がなんかイマイチ‥

この足の使い方、何かに似てないか?!
あ、そうだ、アレアレ。
昔トイレにあった、詰まった時に使うやつだ!!!

まぁ、私の中では柄の部分が脛骨で、吸盤が足底。

ダメ元で言ってみた。
あの、トイレにあったすっぽんのイメージで着地してジャンプしてーーー

結果、大成功!!!笑

皆の動き、変わる。

私のこの例え、感覚を理屈で掘り下げで説明してくれる人、絶賛募集中。

レッスン終わってお腹すいて、お肉の挟まったバンを二つ、しっかり食べた。
本当は定食屋的なお店を探していたが、近くになく。

一時期はベジを気取ってたけど、どうやら私はベジの身体ではないみたい。半年ほど前から、お肉やお魚もわりと積極的にいただくようになった。

もともと薄い爪がますます薄くなって、欠ける事が多くなった。たんぱく質足りないじゃないか?という彼の声にハッとして。

なんちゃってベジのときより身体は丸くなった気がするが、逆にギスギスした感じがなくなった。

質に気をつけて、排泄されるものの匂いとか、お腹の張り具合とか、胃のもたれ具合とかに気を配っている。笑

いつもは彼がほとんど食べるチキンだけれど、今度一緒に行ったら私もかなりの量食べるかもな。

moving meditation life

心も身体もアナタらしく美しく を応援するYOGAインストラクターKEIKOです

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