最近の世の中のニュースから広がって、私が今思うこと。

某大学の問題や
少女が殺されてしまった問題や
某役所のセクハラの問題や

そんなのを見ていたら

色々自分個人の経験が呼び起こされてきて

私が小学生だったのはもう40年前で
私の記憶に間違いがなければ
何かでクラス全員だから学年全員だかでひどく怒られて
それもたぶん私的にはあまり納得のいく理由じゃなく怒られて
たぶん先生の気にいるように皆ができなかったとか、そんな感じ。

それで、体育館の硬い床に正座をさせられ
足が痺れて
その後何故か先生ダッシュを強要。

足が痺れて、転ぶ子続出。
素足の膝で転ぶと、体育館の床との摩擦で痛いこと熱いこと。

それをニヤニヤ笑って見ていた先生。

その先生が今どうしているかは知らない。
もう定年退職している頃と思う。

今思えば異常だけど
その時は理不尽な感じはしたけど怒られた自分達が悪いと思ったり。



今私が頼りにしている仲間たちは

志が高いなぁ、と思う。

こないだうちの両親のパーソナルトレーニングをお願いするしげちゃんと雑談してた時のこと

こんなウエイトのマシーンがあったらいいのに、と言っていた。そうすれば、こんな人にもっとこんな事を提供できる。

私がお世話になる大手フィットネスクラブの社員の人とお話ししていた時、このクラブが存続することがどれだけ多くの人の生活に関係しているか、運営する側の立場、みたいな事を話してくれた。

社員さんだったら、余程厳しい会社じゃない限り、そこそこ仕事してればお給料も社会保険もお休みも保証されてるからいいな、って思ったりしていたけれど。

ここまでの意識でお仕事してる人が居る会社だから私も安心して働けるんだな、って思ったり。

勉強会でお世話になっているカラダファインに関わるトレーナーの皆さん達も、カラダに対する尊敬の念、とか、その方法を使って何をどうしたいのか、ということが根底にあるように思う。

ただ単にこれがお金になるから、とかではない。

ついでに言うと、強烈な自己愛も、自己卑下もそこにはなく、ただ物事の本質を見ようとするのみ。

ほんでもってスーパーぶっちゃけると
私があなたのところを去ったのは
儲けられないとかじゃなくて
あなたが嫌になったからなんです。

あー、スーパーぶっちゃけ。
終了。


吉川のスタジオのtomokoも、みんなが潤わなければ、と言いながら、やはり人のカラダにどう役立つか、ということや、物事の本質を本当によく見ているといつも思う。

うちの彼は、パワハラしそうに見えて。笑。
その厳しい言葉の裏は愛でいっぱい。

こんな人達に支えられて、私がある。

moving meditation life

心も身体もアナタらしく美しく を応援するYOGAインストラクターKEIKOです

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