身体を調える大切さ。

喉元過ぎれば熱さを忘れる、という言事のとおり
この夏の暑さをすっかり忘れた。
夏が恋しくなる晩秋、初冬。

トルコ桔梗を大人買いした先日。
2週間ほど前、父84歳6ヶ月が風邪をひき
咳が止まらなくなり、途端に脚の調子ガタ落ち。昨年も咳が出た時同じような状況になったので予想はつき。

少し咳が残る状態だったが予定通りパーソナルトレーニングに出かける。

いつもお願いするトレーナーしげのさんの見立ても、脚そのものが原因というよりは咳。身体を調えてもらい、少しだけボックススクワット。その日はまだ調子戻らず。

翌日、父復活。風邪ひき前とほぼ同じくらいまで動けるように回復した。

今回思ったこと。
ふとしたことがきっかけで動く自身をなくしてしまう方は多いんだろうなぁ。もどかしい。冷静に見て手助け出来るトレーナーと、そのセッションを受けられる環境。そういうトレーナーがいるということを知ってもらうこと。
すべてまだ努力の余地ある。


moving meditation life

心も身体もアナタらしく美しく を応援するYOGAインストラクターKEIKOです

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