浄化剤というものを手作りしてみた
環境浄化微生物(えひめAI)というのを、私の音叉師匠の一人、健太郎さんが作ったのをSNSで見た。
それを見て、私も作りたい!!!と昨日材料を調達してきた。
納豆、ヨーグルト、砂糖、ドライイースト、それに水道水、である。これらをある分量で混ぜて、35度で発酵させたものが排水口のぬめりなどにいいのだという。
こんなことで、地球のお水が綺麗になるのに役に立つのなら!!!である。
朝ごはんに納豆をいただき、数粒残して仕込み開始。材料計って混ぜるだけなので、10分もかからない。
これをベランダに放置。
夏の暑さも発酵にはありがたい。
私が住んでいるところは、江戸川と中川に挟まれている。そして通勤路には毎日のように用水路脇を通るので、水に馴染みが深い。
子どものころは家の裏でザリガニ捕まえたり、レンゲの花摘んだり、芹を摘んで家でおひたしにしたり、そんな遊びができた。
気がついたら、小さな用水路は蓋をされ、大きな用水路には泡だらけの水が流れていた。いつからこんなに水が汚れちゃったんだろう。
昨年、屋久島に行ってオドロイタ。
湧き出る水がそのまま飲めるのだ。
屋久島では、自然の循環というのが手に取るように見えた。
雨水、私たちが出したウンチやおしっこすら大地は吸収し、大地が濾過する。
それがやがて雨となって降り、また吸収され、濾過され、私たちの体内に入る。
下水が整備されて、排水口に流したら、あとは自分の流した水がどうなったかなんて気にしなかった日々。おトイレもじゃーと流してハイおしまい。あげく自然に負荷をかけるような強い洗剤でお掃除したりして。
とりあえずは、手作りの浄化剤が出来るの楽しみ。
興味あるかたは、健太郎さんのブログとえひめAiについてのリンクを貼りますので、ご参照ください。
愛媛県兜北町のホームページ、愛媛AIについて⇩
未来音叉ヒーラー、福井健太郎さんのブログ。作り方わかりやすく教えてくれてます⇩
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